住まいの耐震調査、診断、補強工事を！

平成7年の阪神淡路大震災から17年、東北太平洋沖地震から早や10ケ月、いつ発生しても不思議ではないと言われている、東海・東南海・南海地震の三大地震の危機が迫っていると予測されております。

また、「いつ、どこで起きるかわからない」このような直下型地震は、現在、日本列島をクモの巣のように覆いつくし、すでに地震の活動期に入っており、今後数十年の間に大きな地震災害をもたらすことは疑いの余地がないと考えられます。

このため、国や自治体では、家屋倒壊などの多大な被害を少しでも軽微なものとするため、木造住宅の安全性に対し資金的な助成を推し進めていますが、一般個人のレベルでも、「自らの大切な財産と家族の生命を守るため」、住まいの耐震診断や耐震補強をもう一度真剣に検討されてみてはいかがでしょうか。

特に、これからお住まいの増改築やリフォームをお考えの場合は、まず、この耐震診断を受けられたうえ、併せて必要な耐震補強工事をされることをお勧めいたします。

私共では、常時この耐震診断のご依頼をお受けしておりますので、お住まいの耐震性に少しでも不安がある場合はお気軽にご相談ください。